読書

読書日記11 「力の抜きどころ」

「完璧主義、もうやめませんか?」 帯に書かれていたその言葉が気になり、購入を決めた。 この本では、完璧主義→最善主義を勧めている。 その最善主義とは、「力の入れどころと抜きどころを見極めて、限られた時間で最大の結果を出す」ことである。その力の…

読書日記⑩ 「不労所得」のつくり方

やはりタイトルに惹かれて買った本である。日々額に汗して働く我が身に不労所得は憧れの存在だ。出来る事なら手に入れたい。そして、したくない仕事は断れる立場になりたい。私のような考えの人が増えているのか、この手の本も増えてきた。どの本も不労所得…

読書日記⑨「5年後、金持ちになる人 貧乏になる人」

これもタイトルに惹かれて買った本である。一部、納得出来ない箇所もあったが、いろいろ勉強になった本なので、紹介したい。この本を読めば、お金に対する意識が変わると思う。私は、嫌なことがあった後のお金の使い方がとても参考になった。 以下、印象に残…

読書日記⑧「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」

書名に惹かれて購入したが、大満足の一冊であった。働き方に対する新しい見方を教えてもらった。 それは、ずばり自己内利益という考え方だ。 年収や昇進から得られる満足感一必要経費(肉体的、時間的労力や精神的苦痛)=自己内利益 著者は、この自己内利益…

読書日記⑦「定年まで待つな!」

成毛氏は、日本マイクロソフト社の社長を務めた方である。そんな成毛氏がこれからの時代をどう生きていけば良いのか、独自の視点で教えてくれる。今の働き方に疑問を持っている方には、貴重なアドバイスが得られると思う。読んでおいて損はない一冊である。 …

読書日記⑥ 「富者の遺言」

お金で幸せになるための教えが、物語で描かれている。 事業に失敗した主人公。そこにおせっかいな?老人が現れ、お金に関する大切な教えを説いていく。 銀行員から脱サラして、おにぎり屋を開き4店舗まで拡大するも、最後は多額の借金を残し倒産。その辺りの…

読書日記⑤「好きなことだけして生きていけ」

大好きな千田琢哉さんの本で、題名にも惹きつけられた。この題名のようになりたいのなら、ぜひ読んだ方がいい。何かしら、ヒントがもらえるはずだ。以下、印象に残った文である。 ・好きなことを仕事にすると、人生を通じて深め続けられる。 ・好きなことで…

読書日記④ 「学び」を「お金」に変える技術

著者の井上裕之さんは歯科医院も経営されていて、多忙な方だ。しかし、時間を最大限に有効活用し、学び続けている。 その井上さんのエッセンスが詰まった一冊である。 以下、印象に残った文である。 ・何よりも意識、行動を変える。 ・速読、速聴で時間価値…

読書日記③ 「早く帰る」から仕事が速くなる

私は、千田琢哉さんのファンで、大抵の本は読んでいる。読むたびにいろいろなことに気づかされる。謎かけのような題のこの本も、そんな一冊である。 以下、印象に残った文である。 ・つべこべ言わず、とりあえず1分間だけやってみる。 ・ギリギリセーフは、…

読書日記② 「好き」を仕事にして生きる

マンガで読みやすいだけでなく、RPG風に描かれていて楽しみながら読めた。 堀江さんは、これからの世界を分かりやすく伝えてくれる天才だと思う。 以下は、印象に残った文である。 ・行動することだけが価値を持つ。 ・好きな気持ちを濃縮させた狭い分野…

読書日記① 『お金持ち列車』の乗り方

金持ち父さんシリーズで知られるロバート・キヨサキ。 この本は、日本のロバ・キヨと呼ばれる著者の作品。 金持ち父さんシリーズも読みやすかったが、こちらは更に読みやすかった。 幸せなお金持ちを目指すなら、一読の価値がある。 とにかく読みやすいので…